AOS Tokyo  - APOSTLESHIP OF THE SEA TOKYO



AOSTOPICS


新年あけましておめでとうございます。

今年も、東京港を通じて船員や港湾で働く方の、今必要な支援を模索しながら活動を実践してきたいと思います。
昨今はテロへの警戒や入国管理の兼ね合いで港を含む様々な事情が硬化しています。
船員に不安のない安全で安定的な現場であることを切にお祈りしたいと思います。


さて、新年なので?我々が接している船員の素顔を紹介します。

こちらは船長です。
襟章が凛々しい制服姿です。


こちらも別の船の船長です。
普段着で柔らかい表情です。
どの船長も数十人の船員の生命と大事な積み荷の責任を追っています。
でも、厳しいだけじゃなくこういった柔和な場面も見せる人間味あふれる方ばかりです。
そういった気配りも船を操船する上では必要なんですね。
航海術はもちろん人間関係も見なければいけない重責を担っています。
でも、訪ねる船はほとんど笑顔で迎えてくれます。
お父さんみたいな感じですね。
忙しいと若干険しい時もありますが・・・


こちらは研修中の方です。 船乗りになるには実地研修・実技などと試験があります。
しかも受け持つ役割によって多岐にわたる資格が必要で、更に等級もあり
その実務経験も要る非常に狭き職業です。
数年で免許の更新もあるので勉強の連続です。
ちなみに外国航路は1〜3級がないと航海士になれません。
選抜されたチームなんですねぇ。
皆さんそんなに気概を見せない穏やかな笑顔を向けてくれます。


こちらは船のコックさんです。チーフコックさんです。
数十人の食糧事情を一手に担います。
何度かランチのご相伴に預かりますが、いろんな国籍の船員が集まるのでその料理も多種多様です。
栄養管理もあるのですが、それ以上に味は船員のやる気にも関わるのでとても美味しいです。
一家を支えるお母さんと言ったら失礼かもしれませんが、船の胃袋を満たす重要な役職ですね。
実際に船長並みの重職で時に船長より強い発言力があります。
ご飯は陸でも海でも生活の基本ですね。


こちらは入船の時に案内してくれたり、入船名簿を管理している船員の方です。
我々がまず接する船員ですね。時間帯によりますが、昼食時だと食堂に案内されたりみんながくつろいでいるラウンジに案内されたりと
彼らの指示に従うのが通例です。案内中にこの部屋は医務室だよ簡単な手術とかもできるよ、と説明してくれます。
こういう瞬間に話を聞いて本音を聞くのも重要な活動です。思わぬ内面を聞けるので非常に参考になります。
たまに船長への不満もちらほら・・・


そしてギャングウェイを降りる瞬間までこちらをフォローしてくれます。
どうしても船と岸壁の間は揺れて不安定な時があるので、手を貸してくれることもあります。
非常に礼節を重んじて紳士なのが船乗りの文化なんです。


そして、クリスマスプレゼントの御礼のメールが届きました。
残念ながらこの日はサンタさんで忙しく写真は取れなかったのですが

手編みをしてくれた方やいつもメッセージカードを作ってくださる学生さんやボランティアの方々 訪船に同行していただけるボランティアの方に感謝を込めて
以下に原文をお届けします。
Good morning,

today I have distributed your gifts and cards received last call Tokyo 18-Dec;
many, many thanks !!
We really need this personally knitted caps in cold winter here, Bering Sea.

We wish you calm and peaceful remaining days in 2015 & a Happy new Year 2016 !!

God bless you !
もし、AOSの活動に興味を持たれましたら、ボランティアや寄付をしてみませんか?
船を訪ねてみたいという気軽な気持ちで参加してみると面白い体験ができます。
どの船も快く迎えてくれますし、AOSスタッフがサポートしますので安心して参加できます。

まずは、こちらをご一読ください ボランティア募集

 

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