AOS Tokyo  - APOSTLESHIP OF THE SEA TOKYO



AOSTOPICS


みなさんこんにちは。
初夏を感じますが、訪問した時期はまだ梅雨前で心地よい陽気です。
今日もAOS東京は港で活動中です。


ちなみにボランティアさんの車で船を訪れています
港はとても広いのでとても助かります。
ありがとうございました。

いろいろな船が行き交う東京港は様々な船員がいます。
今日はフィリピン、ダバオ港からのバナナ、パイナップルを運んできた船に訪船しました。
船員を訪ね、船に行くときはいつも笑顔で歓待されます。
船乗りは楽な労働ではないのですが、助け合いの精神、海の上での思いやりが息づいています。
シーフェアラーシップですね。




この船はフィリピン人船員が多く目下の話題はミンダナオでのISISのテロの影響でした。
訪問時、テロの影響でミンダナオ島全域に60日間の戒厳令を布告されていました。

国政の影響は船員という職業だと影響が大きく出ます。
フィリピン国内だと、勤務中のフィリピン人船員は、外出時間が決められていて、夕方5時には船に戻ることが定められ、せっかくの寄港地での保養もままなりません。
美味しい夕飯を食べに港を出ることもできません。もちろん家族との団欒もです。
さらに、身代金目的のための誘拐などがあるため、フィリピン人ではない外国籍の船員達は、いかなる時間でも船からの外出は禁止です。
契約期間中はずっと船で過ごします。ひどい状態です。

東京港ではリフレッシュしてほしいと願うのですが、もとより東京港ではどの船も停泊期間が短いんです。
少しでも羽を伸ばせる時間をとおもい寄港中は十分な傾聴の時間を持てればと思います。
家族への不安や航海での不安がやはり多く発せられました。
我々にできることは限られれるのですが
せめて、もうすこし東京港での時間を多く持てればと願います。




さて、その中でも船の中はいろいろな発見があります。
別の船ですが、仕事中の船員達の為の食事が準備されていました。
寄港中の船は船員の食事の時間がまちまちになってしまいます。
食卓を飾るお皿にはラップが掛けられていて、すぐに電子レンジで暖められるようになっていました。
冷たいご飯は出したくないというコックさんの一手間が伝わってきます。

そしてこの大きなペーパータオルです。
各自がテーブルをきれいにしてね?! という船の母・コックさんのお達示かもしれませんね。
実際テーブルはよく片付いていました!!
母さんは偉大です。
そんな発見も船の中ではたくさんあります。

もし、AOSの活動に興味を持たれましたら、ボランティアや寄付をしてみませんか?
船を訪ねてみたいという気軽な気持ちで参加してみると面白い体験ができます。
どの船も快く迎えてくれますし、AOSスタッフがサポートしますので安心して参加できます。

まずは、こちらをご一読ください ボランティア募集

 

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